サービス業でしてはいけない話
- Takashi Kurihara
- 2017年8月24日
- 読了時間: 3分
いつもありがとうございます!!
表参道、原宿を離れ、新天地『新宿』で美容師をしている
PEEK-A-BOO NEWoMan新宿 店長の 栗原です
栗がつく人はだいたい「栗ちゃん」と呼ばれますよね
僕も気づいたら栗ちゃんでした
いつでも気軽に声かけてくださいね!!

さて今日は。。。
ちょっと真面目なお話で。
サービス業ではしてはいけなお話ってあるのご存知ですか?
サービス業でしてはいけないお話とは?
1、野球(これだけではないですけど、今はサッカーとか応援するチームがどこかっていう話ですよね)
2、宗教(これもどこの宗教を信仰しているとかのお話です。日本にいるとあまり気にしないことが多いです が、、、)
3、政治(これもどこの政党を支持しているというお話ですよね)
これらを見てみると結局結論から言うと、答えが出ないお話はするのはやめようってことですよね。
お客様とこの話題のことで空気が悪くなったり、はたまたお互いがヒートアップしたら周りにいるお客様やスタッフ
も、ちょっと大丈夫か?ってそわそわしちゃいます。
でも、もうその時代は少しづつ変化を遂げているようにも思います。
どういった変化なのか?
それはお互いの持っている意見をぶつけるのではなく、お互いを認める時代。
この時代に変化をしていると思います。
僕自身、この内容について自分の意見は聞かれなければ、お話はしないようにもちろん心がけていますが、
ものすごく好奇心旺盛な僕は知りたくなってしまうんですよね。。。笑
もちろん危険なこともわかるのですが、その方が何が好きで何が嫌いなのか。そしてそのバックボーンには何があるのか?
知りたくなっちゃうんですよね。
普段は抑えていますよ。ちゃんと空気も読みます。
でも、この世の中で、20代から40代の同年代の方だたが普段の生活の中でどれだけ政治の話をするでしょうか?
それが結局選挙の時の投票率の低さを物語っているとも思います。
もちろん僕がそれを聞いて何かを起こせることはできないのですが、僕たち美容師もそう言った社会情勢や政治のこ
とをもっと深く知らないといけないのだと思います。
右手にVOUGE、左手に日経新聞

先生の
言葉ですが、僕も強くそう思います。
もっと美容師がそういうところにもっと敏感になってもいいかなと思う今日このころでした。
今日も笑顔で。
では。
栗原貴史
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