みなさん自粛生活本当にお疲れ様です。
そしてコロナに打ち勝つために、日々接近を余儀なく職務に従事されている方々、本当にありがとうございます。
僕たちは皆様のおかげで、安全な日々を送ることができております。そして、一人一人の意識の向上が今日のように、少しづつの感染者の減少に向かうことができる唯一の方法だと思います。
一刻も早く、安心で安全な社会が来ることを祈っております。
僕たちの職業は、その上で成り立っていることを改めて痛感する機会になりました。
争いごとがなく、安心で、安全な社会が来ない限り、心に余裕は生まれません。
そんな時だからこそ、勇気つけたり心を豊かにするために美容というものの力があると思いますが、普段の僕たちの営業活動は、現実”平和”がないと成り立ちません。
コロナ以前の社会には戻らないと、様々なかたがおっしゃっていますが僕もそう思います。
もう元の価値観には戻らない。
これからは、そんなその後について考えてみました。2020年コロナ後の世界の美容トレンドを考えてみました。
1、リップは不要。
これからの世の中、マスクは必須の世の中になるだろう。
一昔前の世界では、マスクはある一部の人たちがするもの。病気でもないのに、するのはちょっと。。。という感覚が世界の中では一般的だったように思います。
なぜか美容業界でもマスクがあまりいいように思われていませんでした。
そんな中マスクは世界で必須なもの、エチケットになりました。
マスクが当たり前になれば、女性はリップがついてしまうのでしないでしょう。チークも
マスクについてしまうのでしないと思います。もしくはマスクにつかないものが開発されるかもしれないですね。
そうすると、アイメイクやアイブロー、アイラッシュは需要が上がりそうです。
ただ対面式の美容施術のものが多いので、そこも悩みどころですよね。目元のメイクは
高まりそうですね。
2、前髪ははっきり?
前髪はマスクの影響から考えると、顔の出る分量が減ります。
マスクには小顔効果もあるかもしれないですね。
ただ前髪に関していうと、うざめのバングは、かなりうざい印象を与えてしまうと思うので、短めのフルバングもしくは長めの耳にかけることができる長さがある、ノーバングのスタイルの二極化が起こると思います。
僕はお客様にそうご提案しようと思っております。
トレンドや流行は予期せぬ事がきっかけで起こる事があると思います。
今年は鼻から上の美容が特にポイントかもしれないです。
3、改めて”持ちのいいスタイル”がポイント
この次の社会に思うことは、当分美容室は計画的な予約の取り方しかできない状況になります。
これは、美容室で起こりやすいであろうクラスターを起こさないために取り組まざるを得ない状況です。なるべく混み合うことを避け、ゆとりある営業をとる必要があります。
そうすると、予約がただでさえ取れない人が、さらに取れない状況になる可能性が高いです。
以前からなかなか定着ができなかった、事前予約が定着すると思います。僕からもできたら早めのご予約をいただけたら、ご都合に合わせやすいのかと思っております。
話はそれましたが、そうなってくると”持ちがいいカット”ができる事が必須になってきます。
カットは綺麗に切ることも大切ですが、その方の髪質や毛量などをしっかりと見極めて、正しい技術を選定することによって生まれます。
ベーシックはもちろん、基本的なことを見直して、今の時代にあったスタイルを提供する事が必須になっているように思います。
このように簡単にですが、僕なりにこれからの事を考えてみました。
冒頭でも書きましたが、早くこの状況が明けてほしいと思います。
皆様も、どうぞ感染しない、感染させない行動を心がけてこの状況を必ず乗り越えましょう。
PEEK-A-BOO 栗原貴
PEEK-A-BOOの状況はホームページをご確認いただけると一早い情報がご確認できると思います。
僕がおりますニュウマン新宿も営業を当面見合わせております。早く営業が再開される事を祈っております。なお5月7日からの営業を再開する予定ではおりますが、依然緊急事態宣言が延長される恐れもあります。こちらからも情報を発信していきたいと思いますので、ご確認どうぞよろしくお願いします。
定期的にインスタライブもやっております!!美容師さんもそうでな方もお得な情報を発信できるように頑張ります!!
栗原のご予約はこちら💁♂️