PEEK-A-BOOという美容室①
- Takashi Kurihara
- 2015年11月21日
- 読了時間: 1分
僕はこの美容室のメンバーに所属して早13年が経った。
今でも美容学生の頃から入りたかった時の気持ちと何一つ熱い気持ちは変わっていない。
僕自身どちらかというと、はまってしまったものに脇目もふらず突き進んでしまう性格はたまに痛い。笑
そんな僕がこの美容という道を決めたのは中学校の頃だったと思う。
その頃には静岡のお茶畑に囲まれた僕の家の周りにはPEEK-A-BOOという言葉さえ聞くことはなかった。
しかし先日お盆に実家に帰っていた時、ふと中学校の時に買った雑誌の山に目を通していた時、僕は
その時名前とお店の写真は見ていたのだ。
このお店に決めた時は、実際に髪を切りに行ってお店の雰囲気とカットの技術に惚れ込んでしまった。
そこから僕はこのお店で働きたいと思ったのだ。
最初は先生のことやアートディレクターの方々のことなどは知らなかった。
それは後のことだった。
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