クールとは ②
- Takashi Kurihara
- 2015年10月31日
- 読了時間: 1分
先日クールについて印象的なことを語っていた雑誌があった。
今日はハロウィン。
街は仮装を武器に普段出せない自分を思う存分出している人たちであふれている。
ここは日本。僕なりになぜハロウィンがこんなに流行ったかを推測するに、
普段本当の自分を出せていない人が多いのが要因ではないかと思う。
でも流行れば流行るほど、自分を出せない人がまたふえていく。
クールなものとは何なのかを、お洒落とはなんなのかを、少なからずみんな探していると思う。
人よりお洒落に、人より充実した日々を、人よりクールに。
そこにはただ比べられないものと比べてしまっているが故の欲求というモノが残るであろう。
僕は自分自身絶対に他の人は歩めない33年間を歩んできた。
逆に他の人の道は僕は歩めない。
だからこそ自分の道は自分で精一杯進むしかない。自分を向き合って自分の色をだして。
そこに今どの業界でも言われている色がない、香りがしない、空気感がない。そういったところが他の人と変化をつけられる、答えになるのではないかと僕は思っている。
僕もお洒落でクールな人になりたい笑
ただやってだめならもっとやろう。

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